大学病院を辞めた2024年、私はふたつの資格を取ることにした。
簿記3級とFP3級。
「なんで医療事務の人が?」と思う方もいるかもしれません。
正直に言うと、辞めたあとの不安からでした。
22年間、医療事務として働いてきた。でも「この経験、社会で通用するんだろうか」という気持ちがずっとあって。退職を機に、手に職をもうひとつ持とうと思ったんです。
勉強しようと決めた日のこと
退職したのは2024年5月。
子供はふたり、小学生。夫は仕事で遅く、平日はほぼワンオペです。
「勉強する時間なんてあるの?」と我ながら思いました。
でも逆に考えたら、仕事を辞めたことで朝の時間が少し生まれた。通勤がなくなったぶん、早起きして勉強できるかもしれない。
そう思って、まず簿記3級から始めることにしました。
勉強時間はどうやって作ったか
正直、まとまった時間はとれませんでした。
子供が学校に行っている間の2〜3時間。
寝かしつけたあとの30分〜1時間。
それが現実です。
工夫したのは「細切れでも進める」こと。
テキストを読む日、問題を解く日、動画を見る日、とその日の気力に合わせてやることを変えました。「完璧にやらないといけない」をやめたら、続けられました。
簿記3級は約3ヶ月・合計400〜450時間、FP3級も約3ヶ月・合計360時間ほどの勉強で合格できました。育児の隙間時間をかき集めた時間なので、まとまった時間が取れなくても十分狙えます。
使った教材と勉強法
簿記3級は市販のテキストとYouTubeを組み合わせました。「簿記わかりやすい」で検索すると出てくる解説動画が本当に助かりました。
FP3級は、通信講座を使いました。
テキストだけだと保険・税金・不動産など範囲が広すぎてどこから手をつければいいか分からなかったので、講座の順番通りに進められるのが私には合っていました。
通信講座を選んだ理由は、自分のペースで進められること。育児中は「今日は無理」という日が必ずあります。スクールに通うタイプだと休んだときに取り残される気がして。
探しているときに見つけたのが クレアール でした。
クレアール簿記アカデミー価格が手頃なこと、フルカラーのテキストで見やすいこと、サポート期間が長いことが決め手でした。
試験の結果
簿記3級:2回目で合格
FP3級:1回で合格
簿記は1回目、不合格でした。子供が熱を出した週が試験直前と重なって、勉強が全然できなかった。
悔しかったけど、もう一度やり直して合格できました。1回でうまくいかなくても、続ければ受かる。それが正直な感想です。
資格を取ってみて変わったこと
正直、資格を取ったからといってすぐ収入が増えるわけではありません。
でも「お金の仕組みがわかる」ようになったのは大きかった。
医療費の計算は22年やってきたけど、自分の家計や保険については全然わかっていなかった。FPを勉強してから、保険の見直しができて支出が減りました。
あと、「続けられた」という自信がついたこと。ワンオペでも、資格試験に受かれた。それが次の挑戦への背中を押してくれた気がしています。
まとめ
医療事務の経験しかない私でも、独学と通信講座を組み合わせてふたつの資格を取ることができました。
時間がないのはみんな同じ。大事なのは「完璧にやろうとしない」こと。
FP3級の学習にはクレアールの通信講座が私には合っていました。サポート期間が長めなので、育児中でも焦らず進められます。
興味がある方はチェックしてみてください。
クレアール簿記アカデミー


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